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ACROSEEDグループ・業務活動レポート

「人事実務」での外国人雇用解説

産労総合研究所が出版している「人事実務」の解説を担当させて頂きました。
執筆者は社会保険労務士法人ACROSEEDの代表、秋山 周二です。

人事実務 3/1

原稿の内容は、「外国人雇用の成功の秘訣」

1.外国人雇用の基礎知識
(1)出入国管理と在留資格
(2)在留資格の各種手続き

2.高度外国人材の採用方法
(1)採用活動の留意点
(2)ケース別の外国人募集
(3)外国人の労務管理

3.外国人雇用を成功させるために
(1)高度外国人材への理解と人事部門の役割
(2)企業の受け入れ態勢と組織風土

8ページにわたり解説させて頂いてます。


1ページ目の導入ページには、なぜか私の名前「佐野 誠」も…
「あれ?」と思いましたが、外国人材に関するバックナンバーに名前が出ていました。

すっかり忘れていましたが、そういえば…2009年に私も「人事実務」で外国人材に関する解説をさせて頂きました。

「外国人社員の雇用管理(採用時の諸手続き、雇用中の諸手続き、トラブルの未然防止)」

懐かしい…当時、いろんな資料を調べたりと苦労した記憶が思い出されます。
    10:11 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

「人事総務レポート」 3月号 UPしました

「人事総務レポート」 3月号 UPしました

「人事総務レポート」 3月号

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行政書士会でのセミナー講師

2月23日、山梨県自治会館にてセミナーの講師をさせていただきました。

今までコンサルタント会社などの主催で、行政書士向けに事務所経営の話をする機会などはありましたが…今回は内容が違います。
私のことを招いていただいたのは、「山梨県行政書士会」。

もちろん、山梨県に行政書士登録する先生方が勉強する会合です。

しかも、私の前に講師として話すのは、弁護士の中津川先生。
(日本行政書士会の顧問で、元最高検察庁総務部 部長検事です…)

う…ん、緊張する…。

こんな中、私が話すのはビザ業務とコンプライアンスについて…以下のような内容で2時間お話させていただきました。

「外国人の起業・会社設立のための支援と留意点」
1.入管業務とコンプライアンス
2.何のためのコンプライアンスか?
3.起業支援の仕組みづくり
4.起業支援の下準備
5.「投資・経営」と実務
6.行政書士としての起業支援

自分なりには精一杯話したつもりです。
(結果はどうだかわかりませんが…)

甲府から東京に戻る「あずさ」の中で”1人反省会”をしました。
冷静になって思い返すと結構出てきますね…「この話するの忘れた!」とか「もっといい説明の仕方があった…」など。

反省すべき点はいろいろありますが、ぜひ次回に活かしたいと思います。

数人の先生からは感想のメールも頂き、とても貴重な経験となりました。
    11:08 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

日経産業新聞のインタビュー

社労士法人ACROSEEDが日経産業新聞の取材を受けました。
内容はもちろん、「外国人雇用」です。

外国人雇用というとどうしても”ビザ”に目が向けられがちですが、本当に大切なのは外国人が能力を発揮できる環境を整えてあげることです。

特に異文化で育った外国人と日本人が共に目標に向かって働くには、「雇用契約」と「評価制度」が非常に重要な役割を果たします!

・・・とインタビューで秋山が熱く語っていた内容が新聞記事に出ていました。

2011年2月4日の日経産業新聞です。

在留資格、雇用契約、評価制度の3点を基準に解説をさせていただきました。
    13:04 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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 ACROSEEDグループは、行政書士法人、社会保険労務士法人、税理士法人、株式会社の4つの法人で構成されています。

 お客様の要望に応じてそれぞれの専門家がチームを組み、ワンストップでご要望にお応えします。

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